Backrooms日本語翻訳

レベル11は、ビルや店舗、高層ビルなどが立ち並ぶ、おそらくは無限に広がる都市です。
このLevelには、The Frontroomsの典型的な都市にあるような建物が含まれています。
これらの建物の内部は、構造も家具もランダムで、何もない建物もあれば、家具が揃っている建物もあります。
ある建物は立ち入り可能ですが、別の建物は立ち入り不可能です。
建物の内部は、どこにもつながっていない階段や、建物の側面にあるドアなど、奇妙で変則的な構造になっています。
ショップは、主に廃墟だが、時折、便利なアイテムが置いてあります。重力はこれらの建物に影響を与えないようです。
いくつかの建物は、奇妙に重なり合っていたり、浮いていたり、あるいは、物理的にありえないことですが、中に挟まっていたりすることが報告されています。

このLevelは、昼間のサイクルがなく、昼間に止まっていますが、Level 92のように、夜間にLevel 11が表示されるLevelもあります。
コンクリートの歩道はほぼ普通ですが、歩道はまれに行き止まりになったり、建物の中をクリップで通ったりします。
中には、スロープのように空に向かって伸びている歩道もあります。
レベル11のアスファルトの道路は、レベル9とは逆に暖かく乾燥しています。
道路は、一般道と同じように黄色い線で塗られている。
街灯は、点灯しているものと消灯しているものがあり、変則的です。
アーモンドウォーターは、水飲み場、業務用冷凍庫、ソーダの自動販売機など、レベル11ではよく見かけるアイテムです。
また、ランダムな車種が横転し、やがて停止する奇妙な現象が発生することがあります。
これらの車両は非活動的であり、動作しません。通常、車は空っぽですが、イベント発生後、車内にフェイスリングが単独で、または最大4人までのグループで入っていたという報告があります。

レベル11には大規模な原子力発電所があり、通常800kmほど離れています。
この発電所の調査によると、稼働していないにもかかわらず、危険なレベルの放射線が放出されています。
そのため、監視のために上空を飛行するドローンが放射線の影響で停止してしまうほどです。
さらなる調査が行われるまで、これらの建造物に近づかないよう、ワンダラーズに勧告します。
M.E.G. チーム "セキュアセキュリティ" はレベル11の中央の発電所の近くに配置され、危害が及ばないようになっています
。ワンダラーズの報告があった場合、ベースベータに送られ、救助と検査が行われます。

レベル11には、Frontroomsの各地にあるランドマークがあります。
これらのランドマークは、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、セントルイス、トロントなどの建造物として認識することができます。
これらの建造物は、先に紹介したLevel 11の他の建物と同じような性質を持っています。
レベル11のWi-Fiは、実際に存在し、有効になっています。これらの接続名は非常にランダムで対応するパターンがなく、'KTUcfJe20W', 'Q1lyxzkayR'などが含まれます。

レベル11では、FacelingsとHoundsだけが頻繁に出現するEntityで、「The 11 Effect」と呼ばれる不思議な効果があり、Entityの行動を通常の歩行者や犬のように変化させることができるようです。
この効果により、EntityはWandererとコミュニケーションを取ろうとします。その他、Deathmoths、Crawlers、SmilersなどのEntityがいるが、ほとんど見つけることはできません。
レベル11では、レベル9にいたThe Neighborhood Watch、The Observer、The MangledなどのEntityが報告されていますが、これらはレベル9から迷い込んできた可能性が高いと思われます。
また、Level 11のHeadquartersにはArgos、Level 11のRadio Backroom's StudioにはRalphという人間系のEntityがいます。

このドキュメントでは、数え切れないほど多くのグループが存在しますが、その中でも特に重要なレベル11に住むグループをリストアップしてみました。

M.E.G. (A.k.a. "Major Explorer Group") Base Beta:
M.E.G.の4番目の拠点です。
この拠点はかなり新しく、まだ組織化されていません。
M.E.G.チーム "Secure Security "は、建設中のレベル11に滞在することになった。

アイズ・オブ・アルゴス
アイズオブアルゴスの本拠地。
本部と呼ばれる建物である。
罪を犯さない限り、安全に滞在、あるいは取引できる場所です。

キャンプアンバー レベル11前哨基地
元々レベル1にあったCamp Amberの2つ目の拠点です。
このグループは通常、新参者を助けたり、「奥の細道」について教えたりします。
このグループはOutpostであり、定まった場所を持たず、他の人を助けるためにあちこちに出没します。
このグループは現地のM.E.G.ベース・ベータに助けられ、さらにワンダラーズを助けています。

インサレーション・ステーション07
人口800人以上と推定されます。
自給自足のように見えるが、貿易には前向きです。
M.E.G.と手を組んだ者は立ち入りが禁止されています。
ステーションの周辺は武装した警備員によって厳重にパトロールされています。

ドローン監視団
レベル11を最初に記録した3人のワンダラーズが作ったグループ。
14人のメンバーで構成され、ドローンを使って他のLevelの証拠映像を記録しています。
このグループは友好的で取引にオープンですが、一部の例外を除きドローンの取引は行いません。

ホームリーホテル
ホテル棟でホテル業を営んでいるグループ。
レベル5にある本家以外に2つ目の拠点があります。
このグループは、新しいワンダラーズの滞在申請を受け付けています。
食事やルームサービスも充実しており、ワンダラーズの安全を守っています。

ジェリーズ・サルベイション
FOJのメンバーで構成されるOutpost。
メンバーは約40人。
このOutpostは、FOJの残りのメンバーのためにアイテムを探したり、盗んだりするスカベンジャー・チームとして作られた。
このグループは、Jerryを侮辱しない限り、友好的である。

U.B.D.S.レベル11サービスアウトポスト「パッケージスカウト」
U.B.D.S.が郵便サービスを拡大するために設立した前哨基地です。
この前哨基地には38人のスタッフがおり、ワンダラーズに荷物を届ける準備をしている。
この前哨基地はM.E.G.チームの "郵便配達 "に助けられることもある。
この前哨基地は彼らのグループに新しく追加されたもので、現在作業中である。

AEA (Anti Entity Agency)
エンティティーを抹殺する謎のチーム。
レベル11が発見される前に作られたグループと言われている。
1952年に結成され、1988年に解散した。
現在もメンバーであると主張する人がいるが、不明である。
このグループは、もともとレベル11の屋上にあった。
メンバーはビジネススーツを着て、プライベートな任務をこなしていた。
元々は鉄やマッチ、ラジオなどのレアアイテムを取引していた。

ラジカルラジオ
10代の5人のメンバーで構成されるグループ12。
1980年代をテーマにしており、それが自分たちの人気を高めていると主張している。
1980年代をテーマにしており、それが人気だという。このグループは本拠地を持たず、小さな前哨基地を作って歩き回っている。
彼らはこれらのデバイスを使って、いくつかの人口密集地にラジオを設置する。
休憩時間には、彼らが何気なく話しているのが聞こえたり、新しい曲が流れる前に言い争ったりすることもあります。
Radio Backroom's StudioのRalphは、このグループを競争相手と主張するが、その理由は他に競争する相手がいないからだと主張している。

モルトマート
レベル11を中心に店舗を経営する28人のグループ。
24時間体制でワンダラーズにサービスを提供している。
通常、他の使われていない建物にあるアイテムを取って回ったり、The B.N.T.G.から補給を受けたりしている。
このグループは未使用の建物の中に様々な前哨基地を設置する。

レベル11の市民。
レベル11に住むすべての人々で構成されています。
正確な人数は不明ですが、約12,000人と推測されます。
これらのWandererはLevel 11の中心付近に固まっており、それ以上にはあまりいません。

このLevelは、Level 9のサインを追ってLevel 11に迷い込んだ人々の一団によって発見されました。
2016年の間に、3人のワンダラーがドローンを使ってLevel 11の映像を記録した証拠映像など、多くの報告がThe M.E.G.に届いていました。
M.E.G.は連隊コンパスポイント "The Misfits "を調査に派遣していたのです。
発見後、すぐにEntry化され、Regiment Track Mappers "Bloodhounds "によってマップ化された。
これが完成すると、発見前にLevel 11で立ち往生していたWandererの救済を開始しました。
様々なLevelの人々がこのLevelに移り住むようになり、今ではLevel 11を故郷のように思っています。
M.E.G.はLevel 11にいるWanderersの安全を守るために最善を尽くしています。

Entrances:
Access Entrances:
・レベル9から入るのが一般的で、標識に従って100〜200マイルほど進むと、徐々に環境が変わり始め、標識に意図的に従わなければレベル11に入れません。
　また、メトロで移動することでも入ることができます。
・Level11.1では、遠くの街に向かって歩いていくと、Level11に入ることができます。
・Level17の最上層の空を長く見上げると、Level11に入ることができます。
・Level25のオレンジ色の筐体に入ると、このLevelに入ることができます。
・Level11は、Level36.1を通しても入ることができます。
・Level61の列車の外側を停止した状態で歩くと、Level11になります。
・Level66で長い道路を見つけると、Level11につながります。
・Level69でトンネルを見つけると、Level11に行くことができます。
・Level78でエアロックに入ると、Level11になります。
・Level87から、複数の扉で入ることができます。
・Level122のゴミ箱から入ることができます。
・このほか、Level 88、Level 34、Level 40、Level 95、Level 113、Level 92にも、Level 11への扉があります。

Exits:
Access Exits:
・一部の建物は、Level 0、Level 1、Level 2、Level 3、Level 4、Level 196に通じています。
・Level11にある特定の窓から、Level12に行くことができます。
・Level11にある、とあるマンションに入ると、Level13に行くことができます。
・Level11にある温室建物を見つけると、Level30に入ることができるようです。
・Level11でエンティティのぬいぐるみを見つけ、さらにカーニバルを見つけると、Level32に行くことができます。
・Level11でMallを見つけると、Level33になります。
・下水道の格子に入ると、レベル34に行くことができます。
・Level11とLevel9の間に空港があり、入るとLevel36に移動できます。
・Level11にある大きな公園を見つけて、数時間芝生を転がすと、Level37に行くことができます。
・Sewageと書かれた小さな建物で、Level 41に移動します。
・タクシーに乗ると、43階に行ける可能性があります。
・青い建物を見つけて、その中にあるイグルーの中に入ると、レベル47になります。
・Level11にある「M.David High School」と書かれた茶色のレンガ造りの建物を見つけると、Level52に行くことができます。
・Level11の路地を見つけると、確率でLevel55に行くことができます。
・地下鉄に降りると、レベル59になります。
・コインランドリーの建物のどれかに入ると、Level60に移動します。
・Level11にある邸宅を見つけると、Level82に行くことができます。
・Level11で円柱状の建物を見つけると、Level86に移動します。
・状態の良い、または悪い古いテレビを見つけてNo-Clipで通過すると、テレビの状態に応じて、Level 104またはLevel 131に移動します。
・Level11で、奇妙な金属製のドアを見つけると、Level98に行くことができます。
・このLevelにある大聖堂を見つけると、Level 105に行くことができます。
・Defratton City Hotel」と書かれたホテルの建物に入ると、Level 171になります。
・新しい食べ物屋さんの看板をノークリップで通過して、Level 176に入ることができます。
・遠くに見える町家を見つけて入ると、Level 178になります。
・空き地の近くにある鎖の柵を登ると、Level205になります。
・M.E.G.基地から真東に5マイル歩くと、Level 275に行くことができます。
・砂だらけの小さな廃墟と、小さな木造の建物を見つけると、Level 655に行くことができます。
・Level11のとある洋服屋に入ると、Level807に行くことができます。